ピクサー 早すぎた天才たちの大逆転劇 デイヴィッド・A・プライス 櫻井祐子 早川書房 2015-02-20 売り上げランキング : 112638 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■読書犬ブックの評価
タイトル:★★★☆☆
著者実績:★★★★☆
評価予想:★★★★☆
■アマゾンの内容紹介より
スティーヴ・ジョブズ、ジョン・ラセター、エド・キャットムルは
いかにしてルーカスフィルムのお荷物部門を
世界有数のアニメーション・スタジオに変えたのか?
『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』を生んだ
超優良企業ピクサーの知られざる舞台裏
『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』から現在まで、
大ヒット作を連発し続けているピクサー・アニメーション・スタジオ。
だがその成功までには長い苦難の時代があった。
CGに対する無理解、財政危機、ディズニーとの軋轢……。
アップルを追放されたジョブズとディズニーを解雇されたラセター、
ルーカスフィルムに見限られたキャットムルら天才たちは、
「長編CGアニメーション映画をつくる」という夢をいかに実現させたのか?
『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』改題文庫化。
《ウォール・ストリート・ジャーナル》ベストブック・オブ・ザ・イヤー
■著者について
デイヴィッド・A・プライス David A. Price
ウォール・ストリート・ジャーナル紙、インヴェスターズ・ビジネス・デイリー紙、ビジネス2.0誌、ワシントン・ポスト紙、フォーブス誌などに寄稿するジャーナリスト。ヴァージニア州リッチモンドで育ち、同州のウィリアム・アンド・メアリー大学でコンピュータ・サイエンスの学位を取得。また、ハーヴァード・ロースクールとケンブリッジ大学も卒業している。著書はほかにLove and Hate in
Jamestownがある。本書はウォール・ストリート・ジャーナル・ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー、ファスト・カンパニー及びライブラリー・ジャーナルのベスト・ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤーに選出された。