■読書犬ブックのコメント
献本ありがとうございました。
読み終えたら感想を書くね!
■アマゾンの内容紹介より
◎一代で会社を築いたオヤジが教えてくれたこと
本書は、バブル期の大阪を舞台にした、
著者の実体験に基づく、小説仕立てのビジネス書です。
世の中が浮足立った雰囲気の中、
主人公である「ボク」が入社した会社は、
そんな時代模様からは程遠い、
ビルメンテナンス事業を行っている中小企業。
その会社の創業者である会長(オヤジ)の、
秘書役として働くことになったボクが、
時にオヤジから怒鳴られながら、
「人の上に立つ人」として大切なことを学んでいきます。
◎時代が移っても決して変わらない「仕事の基本」
「会社には、あえてダメ出しをするようなうるさい人間も必要」
「業務改善を提案しても、実行されなければ意味がない」
「結果を恐れず、『行動すれば、必ずうまくいく』と信じる」
など、本書で語られる内容は、
人によっては「当たり前のこと」と
感じられるかもしれません。
しかし、時代が移っても決して変わらない、
「仕事の基本」を押さえておくことが、
リーダーになるためには必須なのです。
これからの社会を引っ張っていく人のための、
地道だけれども、いつまでも大切にしたい、
オヤジからの教えがつまった一冊です!
■著者について
嶋田有孝(しまだ ありたか)
昭和41年生まれ。大阪府出身。平成元年、同志社大学法学部卒業後、株式会社日経サービス入社。社長室長、総務部長、営業本部長等を歴任。現在、同社代表取締役社長。
著書に、『仕事のプロが新人のために書いた仕事の本』(明日香出版社)、『リーダーシップが身につく本』『20代で読んでおきたい成功の教科書』『ビシッと言っても部下がついてくる できる上司の叱り方』(以上、PHP研究所)などがある。
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嶋田有孝 (火曜日, 05 9月 2017 22:02)
ご紹介ありがとうございます!!