気になる近日発売のビジネス書【3/31】

アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話 アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話
森本千絵

サンマーク出版 2015-04-14
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■読書犬ブックの評価

 

タイトル:★★★★☆

著者実績:★★★★☆

評価予想:★★★★☆

 

■アマゾンの内容紹介より


Mr.Children、ゆず、松任谷由実さんなどのCDジャケットや広告を手がける気鋭のアートディレクター森本千絵さん。
 彼女はサントリーコーヒー「ボス シルキーブラック」やキヤノンの「ミラーレスカメラEOS M」のテレビコマーシャルのアートディレクションなども行い、さらにはラジオのパーソナリティもしてしまうなど、様々なメディアで縦横無尽に活躍しています。
そんな森本さんは、どのようにしてこれほどの活躍をするようになったのか、その活躍を支えるものづくりの手法、考え方や哲学とはいったいどのようなものなのか。森本千絵の神髄がこの一冊に詰まっています。


■著者について


森本千絵(もりもと・ちえ)
goen°主宰、アートディレクター、コミュニケーション・ディレクター、絵人・旅人。1976年4月26日 青森県三沢市生まれ、東京都育ち。武蔵野美術大学を卒業後、博報堂から博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て2007年に「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げgoen°主宰として独立。サントリーコーヒー「ボス シルキーブラック」のテレビコマーシャルやNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング映像の制作を手がける。松任谷由実のコンサートやCDのアートデザイン、Mr.Children のCDデザインや広告のアートディレクションも担当。ニューヨークADC賞、東京ADC賞、ONE SHOW ゴールド、アジア太平洋広告祭ゴールド、 50th ACC CM FESTIVAL 特別賞「ベストアートディレクション賞」、2011年日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞、他多数受賞。第4回伊丹十三賞(過去に糸井重里、タモリなどが受賞)を女性初、最年少で受賞。ADC、JAGDA、TDC会員。武蔵野美術大学客員教授。


■目次


大切なことはいつも色や音楽に変えて
徹底的な「一人会議」からアイデアは生まれる
自分を空っぽにして「相手の力」を使う
 アイデアの「最後の一滴」を搾り出す方法
 型にはめず、「境界」を曖昧に
森本式朝の迎え方、夜の閉じ方
 音楽にすると感覚を忘れない
仕事も世界も「クレイジーな人」が変えていく
来た道はすべて肯定していく
土から耕し、根っこから変えていく
幾度もの敗北を重ね、本物を知る
関心を持つと変わることがある
過去の中に見つける新しさ


 読書犬ブックの成功法則

1.本物のビジネス書を読む

2.記憶に貼り付ける

3.素直に実行する

 

 

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