気になる近日発売のビジネス書【9/29】

ピクサー流 創造するちから ピクサー流 創造するちから
エド・キャットムル 著 エイミー・ワラス 著 石原薫 訳

ダイヤモンド社 2014-10-03
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■読書犬ブックの評価

 

タイトル:★★★☆☆

著者実績:★★★★★

評価予想:★★★★★

 

■アマゾンの内容紹介より

 

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ニモ』『カーズ』『カールじいさんの空飛ぶ家』・・・創業以来すべての作品をヒットさせてきたピクサー。
財務面を強化すべく、2006年にディズニーの傘下に入るが、創造性においてはピクサーの方が勝っており、ピクサー共同創設者で現社長のエド・キャットムルとジョン・ラセター(監督/アニメーターとして有名)に、ディズニー・アニメーション・スタジオの再建が託された。
 本書はエド自身が映画制作の現場で学んだ体験や、ピクサー流アイデアの育て方、創造的組織づくりの秘密を語る。「良いアイデアより、良い人材。独創的なアイデアは天才的な ひらめきだけでは成り立たない」「ひとりの天才に頼るのではなく、チーム/組織としてクリエイティブになる」・・・そのすぐれたマネジメント手腕は、ディズニーアニメーションの再建にもいかんなく発揮され、「アナ雪」の世界的ヒットを生み出した。
ジョブズ、エド、ラセターの3人は、互いに尊敬で結ばれた、まさに理想の仲間だった。ジョブズは、あの有名な評伝で書かれているような“最悪の人物"ではなく、非常に温かい後ろ盾だったと、エドは言う。「あとがき:私の知っているスティーブ」に書かれたジョブズとの交流、そして亡くなる直前のエピソードは、涙なくして読めない。
400ページを超える大作で、歯ごたえ十分。しかし、それだけぎっしり詰まった、大きなものを得られる。


■出版社からのコメント

 

「モンスターズ・インク」「トイ・ストーリー」「ニモ」……ヒットを積み重ねるピクサー。
「アナと雪の女王」世界的ヒットで完全復活したディズニー・アニメーション。
彼らの成功を支えた、本当の理由とは?ピクサー創業者でディズニーアニメーションのトップが、その内側を惜しみなく開示する。


■著者について

 

エド・キャットムル
 ピクサー・アニメーション・スタジオの共同創業者。ピクサー・アニメーションとディズニー‥アニメーションの社長。コンピュータグラフィックス分野に
おける功績に対し、ゴードン・E・ソーヤー賞を含む五つのアカデミー賞を受賞している。
ユタ大学でコンピュータサイエンスを専攻し、博士号を取得する。妻と子どもたちと共にサンフランシスコで暮らしている。

 

エイミー・ワラス
「GQ」「ニューヨーカー」「ニューヨークタイムズマガジン」などに寄稿するジャーナリスト。
現在は、「ロサンゼルス」誌に好きなテーマで定期的に記事を書いている。その前には、「ロサンゼルスタイムズ」の記者・編集者を務め、「ニューヨークタイムズ」の「サンデー・ビジネス」欄に毎月コラムを
書いていた。

 

 読書犬ブックの成功法則

1.本物のビジネス書を読む

2.記憶に貼り付ける

3.素直に実行する

 

 

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