気になる近日発売のビジネス書【8/15】

まだ、都会で貧乏やってるの? まだ、都会で貧乏やってるの?
吉角裕一朗

学研マーケティング 2014-08-19
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■読書犬ブックの評価

 

タイトル:★★★★☆

著者実績:★★★☆☆

評価予想:★★★☆☆

 

■アマゾンの内容紹介より

 

この本は、田舎で「のんびり暮らす」ことを勧める本ではありません。
 田舎で、都会以上に「稼ぐ」ための本です!

私の経験からいうと、稼ぎたいなら、「田舎」のほうが断然、有利です。
なぜなら、都会で夢破れて出戻ってきた私が、田舎で起業してみたら……、
30歳そこそこで大ブレイクしてしまったからなんです。
 私は7年前、九州の熊本の片田舎で、たった一人で会社を興しましたが、
 今では年商5億円に成長し、【年収1億円】に到達しています。

 意外に思うかもしれませんが、
 田舎に住んで、都会以上にガッツリ儲けている人って結構いるんです。
 「頭のいいやり方」を考えて、「欲しい金額」を、「自分のペース」で稼いでいます。
そして、その人たちはみんな、青い顔をして眉間にシワを寄せていません。
きちんと稼いで、きちんと休んで、おいしいものを食べて、
 満面の笑顔で人生を謳歌しているんです。

――本当に、そんな「うまい儲け方」があるのかって?
それはぜひ、本書で確かめてみてください!

 

■著者について

 

吉角裕一朗(よしかど ゆういちろう)

株式会社吉角(旧社名:益城電池)代表取締役。
1982年、熊本県生まれ。高校時代に格闘技に目覚め、卒業と同時に上京し高田道場の門を叩く。30試合以上の経験を積むもケガで中断、悩んだ末に格闘家の夢を断念。その後、東京・高円寺で専門学校に通いつつバイト生活。パチスロにのめり込み100万円の借金を作るなど、荒れた生活を送る。
24歳で熊本に帰り、起業。自動車の再生バッテリーの通販事業を開始する。年商1億円を目指したものの、北京オリンピックの影響で肝心の中古バッテリーが入手できず、1年目の年商は10万円。2年目以降は売上が順調に伸び、会社設立7年目で年商5億円、自身の年収も1億円に到達。

 現在は自動車用バッテリーの通販事業、蓄電システムや工事現場用バッテリーのレンタル事業などを経営するかたわら、ビジネスのフィールドを海外に拡張し、ベトナムを中心としたアジア各国、さらにはアメリカやヨーロッパと取引を開始。月の半分以上を海外で過ごしている。
また、地方の時代を牽引すべく、地元・熊本の若手企業家のリーダー役として勉強会、講演会などを主宰。「田舎起業」をテーマとした講演も実施中。

 

 読書犬ブックの成功法則

1.本物のビジネス書を読む

2.記憶に貼り付ける

3.素直に実行する

 

 

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